ひな祭り中に思ったこと
料理がそれほど得意ではないので、
ひな祭りの雰囲気だけでも感じてもらおうと
毎年、試行錯誤しています。
小2の長女は、酢飯を混ぜたり、お刺身を乗せたり、自分で考えて、検討をつけて棚をあけ、必要な道具を出して、テキパキと手伝ってくれました。
頼もしい…❗️
保育園の時は手取り足取り、何をするにもつきっきり、という感じでした。
3歳の次女は、「やりたい!やりたい!」と言って、長女の後をぴょこびょことついて回り、出来そうなところだけさせてもらっていました。
私は、みんなの最近の大好物である天ぷらを揚げながら、娘たちが楽しそうにひな祭りの準備をする様子を見ていました。
ここまでは現実。
こんなに楽しい雰囲気の中なのに、
突然、精神的にざわつき始めました。
「今は部分休をもらって働いてるけど、いつかはフルタイムで働く時が来る」
「子育てと仕事を両立できるんだろうか」
無意識に未来のことを妄想していました。
年度末になり、環境が変化するこの時期になると、少し気を抜いただけでこの手の妄想にとりこまれそうになります。
現実から離れて、頭の中に意識が向いた途端
一気にざわざわし始める。
先の事を心配して、どれだけ用意周到にしようとも、予想外のことは起きる。
自分が変えられる事は改善しながら、
自分に変えられない事は受け入れながら。
目の前のしあわせに感謝しながら。
ビクビクしながら生きるよりも、
自分の興味や、やりたい事、憧れに向かって進んで行こうと改めて思いました😊
3月は娘たちの誕生日もあります。
楽しい誕生日になるように今から計画中。
こんな未来の妄想なら、心も明るく元気になります。
仕事の事も、明るい展望が持てるように、主体的に働けるように、学び続けたいです。