楽しいこと【絵を描く】
文房具店に立ち寄り、ちょうどよい大きさのスケッチブックを購入しました。
紙の凹凸が美しい✨
まるでダリの故郷の湖畔の奇岩のようです。
ここに鉛筆で描いたらきっと楽しいだろうなぁと、ワクワクしました。
早速ダリのスケッチを参考に、模写
数分の没入感でした。
「ママってこんなこと出来るん!?」
「やってみたい!」
と周りでわーわー騒ぐ娘たち。
絵を描くときは
自分の物の見方がダイレクトに紙に反映される。
陰影の見方、形の捉え方、全体のつながり
物の奥行き、筆圧の強弱。
自分の目で見たものを、脳が錯覚して書き写すから
コピー機のように、全く同じにはならない。
必ず歪みが出る。
それがとにかく楽しいんです。
これを大好きなカフェで描けたら…
森の中で描けたら…
めちゃくちゃ楽しいなぁ、とさらにワクワク。
500円のスケッチブックと、家にある鉛筆、娘の使いかけでやめてしまった消しゴム。
これだけでこんなに楽しいなんて‼️