言語脳を使う
樺沢紫苑さんのチャンネルの中で、不安への対処方法は言語化することだというお話がありました。
コロナ禍でトイレットペーパーがない→やばい(扁桃体)→トイレットペーパーを買い占める
は、不安に駆られている状態
やばい(扁桃体)→「ほんとにそうなの?」→調べる、書き出す(言語化)→買い占めるほどやばくはないか…
というように、扁桃体は言語脳を使うことによって沈静化されるようです。
ブログを書くようになって、漠然とした不安の輪郭が見えてきたり、自分の考えの棚卸しができているような感覚があることに気付いて、癒しになっていました。
これも言語脳を使っていることによるのかなと感じます。
この感覚は覚えておきたいです。