論語
遠き慮りなければ、必ず近き憂いあり。
目的地が分からないから迷子になる。
人生の全体像とはなんだろうなぁ。
そのために今出来ることはなんだろうな
仏教では、生きることそのものに意味はないというのも聞くし…
ウルフルズの笑えれば、の歌詞を何となく思い出しました。
周りも笑顔に、自分も最終的に笑っていられれば。
そんな事をぼんやり考えていたら
家族史年表というアプリを見つけました。
上の図は、うちの家族の10年後ですが
あっという間に大学生になるなぁ…と実感。
頭の中だけで、ぐるぐる思考しているより、見えるように出した方が具体的になるし
繰り返して見る事で、逆算して、今はこれでよいとか、来年からはこうしてみよう、とか冷静に対策が浮かぶようになりました。
当面の目標は、完全なフルタイム勤務になった時
ガラッと生活を変えるとしんどくなるので
少しずつ仕組みづくりをしていこうという目標に落ち着きました。
実は仕事面でも、4月から目標やチェックリストをエクセル化して常に見えるよう手元に置く事をはじめていました。
まだまだ未完成で、足りないところはたくさんありますが一歩ずつ。
自分が何に向かっているのか、何を目指したいのかを意識したいなと思っています。
この話を夫にしたら「ふーん」という反応でした。
自分の中で考えたことは、どこまでいっても自己満足でしかないんだなと思いました。
話し合って、色んな人の価値観を取り入れながら、人の中で生きていく。
何だか、まとまりのない話になってしまいました。
論理的に言葉を組み立てる力も身につけたいです。