最強のポジティブな言葉
現実と乖離したポジティブな言葉は、メンタルに悪影響があると言われていますが
抵抗なく受け入れられるポジティブな言葉を発見しました。
「ありがとう」
「何か分からんけどうまくいくよ」
気持ちが沈んだ時
苦手な場面に出会った時
ありがとうというと、その場面の誰も責めないで、良い側面を探そうと自動的に切り替わる。
何か分からんけど、と言うと理由を限定せずに
うまくいくよ、と言うと自分と周りを信頼できる。
あと、自分を責めがちな時
「ま、いっか」
も最強でした。
病気治らなくても、ま、いっか
右と左とっさに分からないけど、ま、いっか(なんだそりゃ)
予定通りいかないけど、ま、いっか
思った通りに行かなくても、そこからの学びや気づきがあって、なんか最終的にうまくいくんだろうなー。と思うようにしています。
難しいこと考えないで、シンプルに、もっと軽い気持ちで生きていく。
ワクワクする気持ちを優先させていきたいです。
全然関係ないけど、魔法にかけられて
という映画が大好きで
私には珍しく、これだけはもう4、5回見てます😂
また観たいなー、ワクワクするから。(6回目)
脳の機能とポジティブな言葉
脳の機能として、まず初めに自分が作り上げたストーリー(予測)があり、その通りか否かで現実を判断するという特徴があることが分かっているそうです。
それによって、主観や視点、それぞれの人によってものの見方が変わり、同じ状況に直面しても、内在するストーリーの違いによって、捉え方が変わるということです。
つまり、自分の人生はどういうものか、自分とは何者か、という前提条件が、事実を受け取る時に影響してくるというようにも考えられます。
それらを思い出した時
ポジティブな言葉を学び、使うようになってから、自分自身に関する前提条件が書き変わっているように感じます。
今までは、色々な過去の経験、人からの助言、選ぶ本によって、
人生は苦しみがベースであると思って淡々と生きよう。自分の愚かさを知って、控えめにしておこう。そんな前提をもっていました。
ポジティブな言葉を学ぶようになってからは
どんな物事にも明るい側面はある。苦しみも含めて幸福への道である。深くしゃがまないとジャンプでしない。矢を遠くまで射るには、力強く引かなければならない。目的を見失わないことが大切。
自分が愚かなのは相変わらずだが、それも含めて生物としては完璧である。助け合うために生きている。自分ができる事で人を喜ばせたい。という前提になりました。
苦しみを分析してそれらから逃れるために生きているのは、とても消極的な努力でした。
これからのゲームは間違い探しではなく、宝物探しをしていきます。
人生の中で、楽しいこと、美しいもの、素晴らしいものをたくさん見つけようとする意識を持つ事で、自分の目にそれらがフォーカスされて飛び込んでくることを実感しました。
良い言葉の効果
朝起きたとき、寝る前
仕事終わりにポジティブな言葉を聞くようにしました。
自分に対しての語りかけの内容が優しくなったことで心が軽くなりました。
仏教でも、言葉に気をつけよという教えがあります。
重要なことはどの立場でも書かれている。その通りだと思いました。
夫に対しても感謝を伝えるようにしました。
すると「さみしい」という気持ちを夫から伝えてくれました。夫の痛みによりそって、癒してあげようという気持ちになりました。
これからも敬い、感謝を忘れずにすごそうと思います。
夫の素直さにいつも救われています。
全ては最後に上手くいくようにできている。
全て、何が起きようと完璧なんだと思うようにしてから気が楽になりました。
今はインテリアのことを考えると心がわくわくします。
苦しみから逃れるための努力ではなく、楽しさに向かっていく努力ができるようになってきました。
ポジティブ インパクト
周りに良い影響を与える人が成功する。
こういった内容の本を読んだのですが、かなり大まかに話の内容をまとめると、
今あるものに感謝できる人が成功する。と言うことではないかと感じました。
良い影響与えるためには、周りの人がやってくれていることを評価し認めることが必要だと言う一文ありました。これはすなわち感謝と言うことではないでしょうか。
朝から、あーだるい、よく眠れなかった、しんどい、そのスケジュールは無理じゃないかと言った言葉を夫から投げかけられていた私は
朝から気持ちが重い感じになってしまいました。
なぜ夫が朝からこんな言葉を私にかけてくるのか?
私が夫に対して
感謝はしているけれど、それを言葉にした事は少なかったからかもしれません。
周りのたくさんのことに感謝している日々ですが、1番身近な存在である夫に対してありがとうの気持ちを持ち続けたいと思いました。
思い立ったが吉日で、いつもありがとうと言うLINEを夫に送りました。
この後夫が良い方向に変化していくのが楽しみです。
アファメーションを聞いた時の違和感
ポジティブな言葉を検索していく中でアファメーションと言う考え方に出会いました。
アファメーションの中には自分を信じるとか、必ずできる、良い自分になっていくなどのポジティブな言葉がたくさんありました。
聞いていると、勇気が湧いてきます。
信念に基づいて行動し、新しい自分を作り上げていく、その考え方は理解できました。
ただ数点疑問だったことがあります。
それは自分の命は病気を治せる治癒力を持っていると言うアファメーションについてです。
どんな動植物も必ず老化して死にます。
しかしアファメーションにおいては、病気を克服できる。自分に解決できない問題は無いと言うのです。
また、良いことばかりが起きる。と言う考え方も疑問に思いました。
今まで仏教について調べてきた中で、人生は苦しみであるとか、死から逃れることができない、と言う考え方を持っていた私はアファメーションの言葉に引っかかったのだと思います。
禍福はあざなえる縄のごとしと言う考え方も持っていたので、良いことと悪い事は同じ位の比率で起きるのではないかと思っていました。
このようにアファメーションの言葉によって、自分の潜在意識を再確認することができました。
この経験は私にとって貴重なものでした。
どのような考え方を持つにせよ、私は人生を楽しむと決めているので、アファメーションの言葉の方が自分にとって都合が良いのかもしれません。
どのような心持ちで人生を過ごすのか。もちろん明るい気持ちで人生を全うしたいと思います。
必要のないネガティブな囚われを捨てて、明るい気持ちで行動できるようになりたいものです。
ミッションステートメント 10年後の私へ
私の人生に大切なことは何か
「重要事項」
子どもと共に育つことを楽しむ。
仕事を通じて色んな価値観に触れる。
精神的に安定する。
「何をして世の中に貢献したいか」
楽しいことを共有したい。
困っていることを一緒に解決したい。
くつろげる空間を提供したい。
「何を目指しているか」
癒し。調和のとれた状態。バランス。
「残り半年の命だとしてどう過ごすか」
家族に伝える。みんなの心理的なケアをする。今までの感謝を伝えて、死を受け入れやすい状態にしてから死ぬ。
死後の、子どもや家族の心理的、家事のケアをしてくれる福祉サービスと連携して慣らしておく。
家族が好きだったレシピを記録して残す。
仕事はやめる。パートにする。学童も望むならやめさせる。
体動くなら庭で野菜作りたい。
「葬式で何と言われたいか」
夫→家族を大切にしてくれました
自分の親→不器用だけど努力家でした
夫の親→時間を管理して頑張っていました
子ども→ママのような優しくて強い人になりたい
友だち→明るくてポジティブでした
仕事仲間→和ませてくれる存在でした
近所の知り合い→笑顔で挨拶してくれました
私が周りに何をもたらすことができるか
笑顔と祝福
役割は違ったとしても何を常に大切にしているのか
笑顔、楽観性
「10年後の自分に向けての手紙」
私は今部屋でこの手紙を書いています。
10年後のあなたは47歳。フルタイムで働き、子供は高校生と中学生になりましたね。きっと時間の使い方がうまくなり、定時で仕事を終えて、娘たちと楽しく夜ご飯を作っていることでしょう。健康的な食生活と筋トレ継続の甲斐もあり、更年期の症状も軽くで済んでいるはず。
10年後のあなたに質問があります。私が立てた誓い。これを今まで守って来られたでしょうか?
私の誓いはこれです。
「笑いを忘れず笑顔で過ごす」
「ポジティブな言葉を使う」
「健康的な生活習慣を続ける」
答えはどうでしょうか?もし今のあなたが「できたよ」と笑顔で答えてくれたら私は嬉しい。
あなたが笑顔で答えられるように、私は今からこの誓いを忘れず生きていきます。
どうか、お元気で。
2022年10月
そうか。
私は笑顔でいたかったのか。明日からニコニコしてよう。
ポジティブな言葉の力で自分も周りの人も笑顔にできたらいいな。
人を一日一回爆笑させる。それを最優先事項にしていこうかな。